ライフハック

【新機能!】臨床支援アプリ『HOKUTO』の「ERマニュアル」をフル活用して効率的な救患対応をしよう!

いまからめまいの患者さんが搬送される…何から検査しよう…?

肺塞栓を疑ったときのスコアリングの扱いはどうしたらいいんだっけ…?

研修医や我々のような若手医師にとって、救急外来での救急搬送患者さんの対応は悩むことばかりです…

毎日が時間との戦いなので、じっくり考えて指示出しや意思決定をしたくても、なかなか十分な時間を確保することができません。

白衣にそっと忍ばせた、当直用のハンドブックをさっと参照しようとしても、自分が読みたい項目を見つけるのに手間取ったり、肝心な具体的対応はあまり記載がなかったり、掲載されているスコアリングの計算に手間取ってしまうこともしばしばありますよね。

そんな先生方におすすめなのが『HOKUTO‐医師向け臨床支援アプリ‐』に2021年7月から搭載された新機能『ERマニュアル』です!

聖路加国際病院の救急部医師が監修されている、 「スマートフォンへの最適化」をテーマに開発された、救急外来診療に従事する全ての医師を手助けしてくれる強い味方です。

監修は、 SNSを用いた医学情報共有や、 新しい形の医学教育を専門とする聖路加国際病院救急部の清水真人先生が担当されています。

2021年8月現在、 なんと臨床現場ですぐに役立つ全30もの記事が無料配信されています!

どれも、救急外来で一度は必ず経験するコモンな疾患や症候ばかりです。

この新機能が登場して以降、僕は毎日このアプリを活用しながら救急の勤務にあたっています。

今回は、僕が臨床をする上で役に立ったポイントを踏まえながら、救急搬送された重症熱傷の対応を具体例に挙げながらわかりやすく解説していきたいと思います!

この記事の最後にはダウンロード方法に加え、HOKUTOの代表の方にも許可をいただいた期間限定のお得なアプリ登録方法もご紹介させていただくので、ぜひ最後まで読んでみてください!

※当記事は株式会社『HOKUTO』様より画像などの著作権等含め、正式に許可を頂いて執筆している内容になります

臨床での具体例~重症熱傷の患者さんがやってきた!

とある夜間の救急外来で勤務していると、スタッフの方からこんな連絡を受けました。

先生、80歳女性でろうそくの火が衣服に燃え移って受傷された、重症熱傷の患者さんを乗せた救急車があと10分で到着します!

救急隊からの情報をまとめた紙に目に通してみますと、このような内容が記載してありました。

【救急隊からの情報】
高血圧の既往があり近医にて降圧薬内服歴のあるADL自立の方。

本日10時に家のろうそくの火が衣服に燃え移り受傷

前頸部、右前胸部および腹部に2-3度熱傷あり

【既往歴】
高血圧 甲状腺腫瘍の指摘歴

【バイタルサイン】
気道開通
RR:16/min RA SpO2:96%
PR:80/min BP110/72mmHg
JCS:Ⅰ-0 BT:36.5度
COVID接触歴なし 咳嗽・感冒症状なし

…一見バイタルサインが安定していそうな熱傷の患者さんですね。かといって、救急外来での初期対応や入院後の管理については全く油断できないのが重症熱傷の患者さんです。

なぜなら、実際にPrimary Surveyに沿って初期評価を行うと思わぬ異常が見つかったり、

熱傷範囲が広く熱傷深度の深い患者さんは入院後状態が悪化リスクが表に高いからです!

パッと見の重症度に左右されることなく丁寧かつ時間を意識した治療に当たるためにも、

これから『HOKUTO』のERマニュアルをフル活用してこの患者さんの治療に当たりましょう◎

 

ポイント1:ERマニュアルで要点をざっと抑える

今回のような重症熱傷を疑う患者さんでは、診断から治療介入までの流れをしっかりとした情報ソースで確認しながら診療を行っていきたいところですね。

来院までの短時間でまずはERマニュアルの熱傷の項目にざっと目を通しましょう👇

特に最初のポイントにはERでの初期診療で役立つエッセンスが詰まっているので、ここを抑えるだけでも自信を持って対応を進めることができますね!

ポイント2:関連コンテンツもすぐに確認!

もちろんERマニュアルで該当するページだけでも情報は十分なことも多いのですが、今回のような重症の患者さんで絶対に見落としてはいけないのが、

初期診療時の初期評価で致死的なバイタルサインの以上を見逃し、対応が遅れること

です!

まずは重篤な異常所見を把握して、問題がないことを確認してから詳細な評価に進むのは救急診療での鉄則であり、最初の初期評価をPrimary Surveyと呼びます。

このERマニュアルでもこの内容に関しては、『外傷初期診療』のページで解説されています。

熱傷のページの関連コンテンツにこの外傷初期診療もしっかり掲載されているのは、いかに臨床に即したコンテンツが作成されているかを物語っていますね…僕はこの点に本当に感動しました!

重症熱傷の初期評価の一つのポイントが、『気道熱傷の可能性があるかどうか』です!

そのため、Primary Surveyでも気道の評価は入念に行う必要があるのです。たとえ、救急隊の方々が発語は可能で気道に異常がないと判断していたとしても、より詳細な身体所見を取って気道の異常を見逃さないようにしましょう!

Primary Surveyで評価すべき気道の項目は、ERマニュアルの外傷初期診療に掲載されています👇

ERマニュアルを利用して詳細に評価したバイタルサインは以下の通りでした👇

【バイタルサイン】

〈気道〉

気道開通 発語や会話可能 聴診上条気道狭窄を疑う所見なし 鼻毛の焦げなし

McGRATHでの喉頭展開で視認できる限り、口腔内や喉頭にすすの付着なし

 

今回は幸い、気道熱傷を疑う所見はなく気道への介入は不要そうですね◎

ポイント3:スコアリング機能をフル活用!

初期評価で重篤なバイタルサインの異常がないことを判断した後は、詳細な評価に入っていく必要があります。

臨床の現場、特に救急外来やICUでは、迅速にそれぞれの患者さんに応じたスコアリングを付ける必要があります。

重症熱傷の患者さんは、今後の治療方針の決定や予後予測のために様々なスコアを計算しなければなりません。

参考書やハンドブックを見ながらスコアリングするのは、メモを取りながらチェックしないといけないので面倒ですよね…

ERマニュアルを参照して実際にスコアリングを進めていきます👇

これらのスコアリングの中でも、特に注意しないといけないのは熱傷面積とBurn Indexの扱いです。ここは国家試験でもよく問われるポイントですね!

Burn Index≠熱傷面積

PBIに用いるのはBurn Index

Baxter法で用いるのは熱傷面積

ここをERマニュアルを参考にしながら計算していきましょう。実際に患者さんを診察してスコアリングした結果がこちらです👇

〈熱傷面積〉

Ⅲ度:13.5% II度:3.6%

Burn Index:15.3

PBI:95.3

PBIの予後予測に関してもERマニュアルに記載があるように、予後不良の100を超えない熱傷であることが判断できましたね。

このようにHOKUTOのスコアリング機能は、計算ツールとして有用であることに加えて

根拠のもととなっている文献やスコアの解釈方法まで掲載されているので、

上級医にコンサルトする際に突っ込まれることがありません◎

最後に、手計算だとかなり面倒な、Baxter法の計算をHOKUTOを用いて行っていきます👇

このように、必要事項を入力することで数秒で計算できました!

この計算ツールに関しても、ERマニュアル上のBaxter法の文字をタップするだけでツールを起動することが出来るので、とても便利ですね◎

ポイント4:診療ガイドラインを参照!

救急外来で時間を意識しながら治療や検査を進めた後の入院管理は、

しっかりとした医療情報を参照しながら進めていきたいところです。

その際に、最も参考になる文献の一つが診療ガイドラインです。

このように臨床の現場でガイドラインを調べる機会ってとても多いですよね?

このERマニュアルの関連コンテンツの中にはそれぞれの学会が提示しているガイドラインが掲載されており、しかもそれが無料で視聴できるんです◎

実際に紙媒体のガイドラインを購入して参照することと比較すると、

・無料で参照できる

時短になる

スマホとして持ち運べる

といったメリットも多いので、とても便利です!

僕もよくHOKUTOでガイドラインを検索することがありますが、ガイドラインを調べる上で困ることは滅多にないです。

一方で、時に最新版のガイドラインでないこともありますので、さっと調べるだけでなく、プレゼンやレクチャーの材料として検索するときは、一度最新版がないか確認するようにしましょう。

HOKUTOを活用して、ガイドラインに準拠した診療を目指しましょう!

実際の使用方法の具体例として、ERマニュアル外からガイドラインを参照したい場合の解説をします。

例えば胆嚢炎の治療について知りたいと思った時の具体的な流れをお示しします👇

まずは検索バーに「胆嚢炎」と売って検索をかけると以下のようにガイドラインがいくつかヒットします。

例えばこのTG13のガイドラインを選択してみると…

このようにすぐにガイドラインにアクセスできるんです!

Googleで検索するよりも、実際に医療現場で活用しやすい情報にすぐにアクセスできるので、是非活用していただければと思います◎

【登録方法をご紹介】期間限定!お得にアプリ登録をしよう!

ここまでERマニュアルのおすすめポイントを紹介させていただきましたが、どうでしたでしょうか?

ここまで便利な機能が全て無料なのが本当にすごいですよね。

今回の初期リリースでは、 臨床現場ですぐに役立つ全30記事が無料配信されています。

今後も定期的に新しい症候や疾患、 検査の追加が予定されており、既存コンテンツも無料でアップデートされるそうです!

なんてありがたいんだ…!これからもERマニュアルにはずっとお世話になりそうです◎

しかも、今回ご紹介する方法でアプリ登録していただくと、期間限定で1500円のギフトカードがプレゼントされる企画まで開催されています!

ダウンロードしてアプリを開いた方は、この画面が出てくると思います。

この招待コードを入力するところがポイントなので、覚えていてくださいね。

ちなみに、下記の手順は5分あれば完了します!

この機会をお見逃しなく!◎

①以下のボタンをクリックして登録サイトに進み、医師登録時に招待コード「PYC2H」をご入力いただく

 

アプリのダウンロード
+
招待キャンペーンコード「PYC2H」入力はコチラ

②以下のボタンをクリックし、Google Formに必要事項を入力

 

Google Formへの必要事項記入はこちらはコチラ

以上の簡単な2ステップです!

入力していただいた情報が正しいものであるとHOKUTO本社より確認が取れ次第、当ブログサイト運営者の元にAmazonギフトカード1500×2枚分のギフト券番号が送信される仕組みとなっています。

上記のGoogle Formの内容に従って、当ブログサイト運営者よりギフト券番号を送信させていただきますので、必ずフォームに従って必要事項を入力してください

※当記事はHOKUTO株式会社代表にご確認いただき、了承を得た記事になります

※こちらのgoogle formに記入いただけていない場合は、招待コードを使用して登録していただいてもAmazonギフトを送信させていただくことができませんので必ず入力していただくよう、よろしくお願いいたします。

 

この機会をお見逃しなく◎

◎ダウンロードはこちらからでも可能です!

HOKUTO-医師向け臨床支援アプリ

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